共同配送事業

Joint delivery business

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17ルートの独自配送網で、神奈川県内の物流システムを構築。
大手運送会社が不可能な早朝、深夜の配達も実現しました!

共同配送とは、複数メーカーの荷物を物流管理センターに集め、配送エリアごとに仕分けし、指定納期に一括して配送するシステムです。従来の物流システムでは、配送エリアが同一であっても、メーカーごとに個別の業者へ配送を依頼していました。そのため、配送量の少ない地域へわざわざ車両を走らせたり、少量の荷物を配送するために車両を手配したりするケースが多く、コストと時間の無駄が生じていました。

このような問題を解決するのが、当社の「共同配送システム」です。

各メーカーから送られてくる荷物を当社の物流管理センターで一括管理。配送スケジュールに応じて荷物をピッキングし、計画的に各エリアに配送することで、大幅な物流コストの削減と積載効率の向上を実現しました。
物流システムの効率化をお考えの企業様は、ぜひ私たちにご相談ください。また、当社の共同配送に協力していただけるパートナーも随時募集中です。

当社では、神奈川県を17コースにエリア分けし、企業・店舗への配送網を構築、大手では不可能な早朝の配送など、お客様のニーズに添った配送サービスを提供します。
また、全車両にデジタコ・ドラレコを完全装備。安全輸送、コンプライアンスの遵守を第一に心掛けております。

共同配送3つのメリット

メリット1

物流コストの削除

チャーターする車両台数が必要最小限で済むため、物流コストの削減が図れます。また、1配送業者あたりの車両の走行距離、つまり運行時間が短縮されることにより、ドライバーの人件費や燃料費の削減にもつながります。

メリット2

時間の効率化

中継地点を介したり、多数の配送先を巡回したりといった、タイムロスの要因を排除。ピッキングから配車手配までの作業を一括管理することにより、商品発注から納品までのリードタイムを大幅に短縮できます。

メリット3

CO2排出量の削減

2006年に施行された改正省エネ法により、特定荷主には省エネ計画の策定・エネルギー使用量の報告が義務付けられました。配送車両の削減はCO2の削減にもつながります。共同配送は地球環境にやさしいシステムです。